浅草エーラウンドに向けて、

いつもの栗ポーチを本革で作ってみました( ^ω^ )

中の処理は少し違えど

縫製方法はほぼ一緒。

左 フェイクレザー／中 牛革/右 牛革シボ風型押し

画像でみるとわからないですが

手に取ってみると違いがあります。

真ん中の牛革素材が一番柔らかく手触りも良い。

仕上がりの風合いも、これが一番好きかな。

大切に使いたくなる感じです(*´ω`*)

右のシボ風は、色が濃い目でシボ模様が大きめなので、最初栗にはどうかな？と思ってたのですが、仕上がるとこのゴワッと感がマッチしてていい感じです( ^ω^ )

仕上げてみて、いつものフェイクレザーと比べてみて思ったのは、

意外とフェイクも負けてないぞ(・∀・)！

という事。

フェイクレザーの特徴である、どこをとっても均一な張りというのが、栗のぷっくりとした感じを出してくれてるなあと。あと、手入れ要らずでガシガシ気軽に使えるのでお子様がいる方はこっちが良いかもな、とか^_^

いろんな素材があると、使う方のスタイルに沿った提案ができるので良いですね。

色々勉強ですね^_^

Qrinaf 店舗前での販売では、

素材の違いがわかるようにフェイクレザー、本革の

どちらも持参します。

お値段は素材によって変わります。

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