おにぎりトート*オリジナルパターンを作るまでの話:その1 | 山ナ鞄

2018/01/06 08:30




気軽に使えて便利なおにぎりプリントのトートバッグ。おにぎりシリーズの、密かに人気のアイテムです^^

これが実は、昨年末に購入した腕ミシンの、購入きっかけとなった一つの要因でもあるのです。



このトートバッグのベースは、業者さんに制作していただいているものでして

色も豊富で可愛くて形もちょうどよく、ありがたく使わせていただいているのですが

赤い色のトートが在庫切れのタイミングで、お客様からのご要望があり

たしかお盆近くで、業者さんがお休み、、という。。

そうだ 自分で縫製しよう! と、赤色の11号帆布を買ってきて 縫おうと思ったら

私の持っている職業用ミシンでは 全く歯が立たず。。。

(2枚重なっている部分は大丈夫なのだけど、取っ手などの分厚い部分は目が飛んで。

とてもじゃないけど、売り物として出せるレベルではなかったのです)

結局、休み明けの業者さんに注文するために

お客様に、2週間ほどお日にちをいただいた事がありまして。



今まで、硬かったり厚かったりという生地を使用していなかったため

あまり気にした事はなかったのだけど。

そうか、このミシンだと 厚い生地を縫うのに限界があるのか。。

という事を、明確に知ってしまったのです。

それまで、ぼんやりと、オリジナルのパターンでの トートも作りたいなとか考えていたのが

あ、なるほど今の状況だと無理なのね。と気づいてしまった。

栗シリーズも、栗饅頭のように、柔らかいというのが持ち味なので

フェイクレザーだけど職業用ミシンで縫製可能

しかしクラッチバッグを制作してから、ポーチというよりは

だんだんと バッグとして使用ご希望の方が増えてきて

う〜〜〜ん、これが限界、というところで制作していたため。

というか、限界をやんわり超えていたため、、、このままでは、職業用ミシンも壊れてしまう泣。。。

というのもあっての、腕ミシン検討そして購入。
これが、11月。



12月に入り、忙しい時期なのに
スペースがないので断捨離、模様替え。
これに乗じて、年末の大掃除ができたので良しとする。



腕ミシン設置。
二階まで持ち上げるのを手伝ってくださいと
1週間前から言っているのに、ほぼ聞いていなかった夫 → ミシンが到着してビビる。
(今までの、職業用ミシンのちょっと大きいものだと思っていた模様)
重さが、机を入れると80キロかもっと(配達伝票には120キロと書いてあった。。)
中型のバイクのようなボリュームといえば、夫にもピンと来たのかもしれない、、
と思いつつ分解し運び、やっとの思いで設置



ミシンに付いていた試し縫い用の糸と皮で試運転。
しかし他に糸がないことに気づき、慌てて購入



とりあえず練習。
腕ミシンは、通常のものと違い
縫製する部分が、丸い筒型になっているため
まっすぐ縫うのに、ややコツが必要なのです。

取り外しできる平台も、一応あるのですが
まずは筒型の状態で 使いこなせるようにの練習です。

というか、何よりまだ、いろいろとびびっている
自分の制作に不自由なく使えるよう、気持ちの練習も含めて、ですかな?^^



やっと、存在に慣れてきたところで、大晦日。
そろそろ、新作を作ってみよう。

さて、何を作ろう?
そうそう、おにぎりトート!

という感じで、突然作り始めたのです。
(続く)

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おにぎり/和菓子の布小物/ジュエリー作家
刻/兎馬 眞穂
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