2021/02/07 18:38
「天然物鯛焼き」
CreemaSPRINGSにて、
12月中にご予約いただいた分の
初出荷となります。
1st サンプルを作ってから、半年かけて育てて来ましたが、ついに大海原へ放出いたします!泳げ鯛焼き君、頑張れです!!!
私の中での分け方ですが、
*天然物鯛焼き=本革鯛焼き
*養殖鯛焼き=布鯛焼き
となります。
食べる方の、鯛焼きで
1匹ずつ焼いたものは「天然物」
数匹同時に焼いたものは「養殖」
と、表現をするのに合わせております。
「布鯛焼き」は、シルクスクリーンで
2匹ずつ、模様を刷るのに対して
「本革鯛焼き」は、半身ずつ
手押しでぎゅっと、模様を焼いてつけている
その違いを、楽しんでいただけたらです^^
大海原に放流した鯛焼きは「やさしい革™」の素材を、一番楽しんでいただける様に。との思いから「未塗装」の「ヌメ革」を使用しています。経年変化で、徐々にこんがりと焼き上っていきます^^
ポーチは手指から自然と潤いが移るため、特別なお手入れは必要ないです。人間の肌と同じように「カサついているかな?」と思った際に、オイルやクリーム等を塗布する位で良いかなと思います。ワックスなど、種類によっては鯛焼きがベタついたり、濡れ色(鯛焼きが一気に焦げた感じになります。それもまた可愛いですが^^)になるので、付属の共革でお試し下さい。
「しっかり」タイプと「ふんわり」タイプ。
作りたては、「しっかり」は本当にしっかりしているのだけど。使うほどに、少しづつ柔らかくなっていくでしょう。
「ふんわり」は、作りたてから柔らかくて、やさしい感触です。
練習で作った鯛焼きポーチを、自分で使っていこうかな^^放流した、本番鯛焼きより不恰好だけど、実はそういう方が、個人的に好きだったりするのです。ふふ。
到着まで、今しばらくお待ちください!